6時起床。8時半までに朝食とシャワーを済ませた。
部屋に戻り、下着姿のまま自分の部屋を見渡した。何年も住んでる部屋だけど、淡いストライプの壁紙を見て、これって業者さんが貼ってくれたんだよな、と思った。天井の縁までじっと見つめ、綺麗な境目に感動した。
他には、壁にかけてある岸神小鞠のぬいが反り腰になっていた。
着替えて髪にオイルを塗って、今日の自分を見てどう思うか検証しに姿見の前に行った。この気持ち、緊張なのか胸の高鳴りなのかよく分からんな。
結果、第一印象は自分の気にしている部分に目が行き、次に顔が健康そう、という風に収まった。88点くらいだ。いいね。
ここ数日、感情にばかり意識が行っていた。今日シャワーを浴びながら、そのことに気づき、窓の外の光を眺めた。白い光がやわかった。
そこで気づいたのだが、私は2児の母なのかもしれない。長男は体、次男は感情。次男は赤ちゃんなのでよくあやしている。長男はそんな私を見て、本当は誰より構ってほしいのに、我慢している。
今日やっと、長男の視線に気が付き、抱きしめた。
自然と、母である私自体はなんなのかと考えて、「価値」という言葉が浮かんだ。ただの価値あるものなのだ。
過去でも未来でもない、今の私が大切だ。今、ほんとうに今、自分の楽しさを考え、幸せを妨げている問題に処置をしてあげることが、傷を癒し、自己肯定感を高めることに繋がっている。
ゆるく筆をとった。